
恋愛に対してもおっとり?草食系男子って恋愛に消極的なの?
昔の男子の印象ってガツガツしていて男らしい印象が強かったと思います。
ですが、現代は女子も強くなってきている背景もあって
ちょっぴり気弱な印象の「草食系男子」がとても増えてきています。
草食系男子は、以前の男子の印象とは真逆でおっとりしていて優しいイメージ・・・
恋愛に対してもガツガツせずにゆっくりと進めるパターンが多いようです。
恋愛に消極的であれば、もちろん女子に対しても消極的!
草食系男子は基本的に受け身となっている場合が多いので、
女子からぐいぐい行かないと恋愛に発展する事があまりありません。
ですがある特徴的な女子であればいつの間にか好きになってしまっている事も・・・
そんな草食系男子のハートをつかむ女子の特長とはどんなものでしょうか?
草食系男子の心を動かす女子の特長4つ
いつでも草食系男子にとってそばに居てくれる女子
仕事で悩んでいるとき、楽しいとき、悲しい時・・・
どんな時でもいつもそばに居た・・・
そんな女子に弱い草食系男子。
「私を見て欲しい!」といったアピールがなくても
存在感のあるこのタイプの女子は草食系男子にとっては気になる存在に♡
アピールするよりも「見守っている」といったスタンスの女子の方が
理想的なようです♪
なかなかテクニックが必要そうなイメージですが
難しく考える事はありません。
ちょっとした悩み事を聞いてあげたり、楽しい事は一緒に楽しんだり・・・
その瞬間を共有出来る事だけでもバッチリです!
あくまで彼にアピールするのではなく、彼の周囲にいる人に
積極的に声をかけるのもおすすめです。
自分の事をどんな時でも応援してくれる女子
草食系男子は、どうしても気の強そうな女子や
自己主張の強い女子が苦手なので
たくさんの人数が集まる場所では自分の意見を主張しすぎない事が大事!
草食系男子は自分に対しての自信も強くありません。
背中を押されることで頑張れるといったスタンスなので
彼の言う事に賛同してあげるととても効果的です♡
「私も同じ考え」や「大丈夫!〇〇ならできるよ!」といった
応援に繋がる言葉をかけてあげる事で女子を意識してくれます。
応援したり、彼の味方になる事で
「自分の事をわかってくれている」と思ってくれます♪
応援されて嫌な男子はいません!
どんな些細な事でも大丈夫!と声をかけてあげてくださいね。
やりすぎない、ちょっとだけ押しのある女子
草食系男子は、恋愛に対しても消極的。
なので恋愛関係にもっていきたいなら女子が頑張らなければいけません!
かといってガツガツいくと男子も引いてしまうので難しい所・・・
そんな場合は「理由のあるお誘い」をしてみましょう♪
草食系男子いわく「デートしよ!」や「〇〇一緒にいってみない?」といった
あなたが気になっていますに繋がるアピールが苦手だそう。
デートのお誘いであればお互いの趣味にあったものであったり
興味のある事を理由に誘い出してくれるのが理想的なんだそうです♡
ほとんどの草食系男子は、恋愛のノウハウがわかっていないので
気になる女子がいてもどう進めていったらいいのかわかりません。
さりげなく興味を示している事を理由に誘ってみるのは効果的と言えますよ!
自分にとって親友のような無二の存在である女子
確実に自分の事を好きでいてくれているとわかるような、女子からの
「好き!」や「絶対に付き合う!」といったアピールは
草食系男子にとっては怖いでしかありません。
言われるのは嬉しいけど、自分がアピールを上手くできない分
プレッシャーがかかってしまう事も・・・
なので、自分と同じ波長であったり
趣味や傾向が似ている「親友」のような存在であると意識を強く持つようです♪
つかず離れずの状態で、気が付けば必ず彼女がいたな・・・
そんな存在になれるのが理想的ですね♡
草食系男子はこの傾向から、恋愛に発展するまで時間がかかります。
本当に好きであればじっくりと彼の気持ちを考えながら物事を進めていってくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの気になっている草食系男子はこういった傾向ありませんか?
「そういえばなんか様子がおかしい・・」「あんまり話してくれなくなったかも・・」
そんな様子があれば、もしかするとあなたがガツガツ彼に行ってしまっているのかも知れませんよ。
草食系男子の恋愛は、気になる女子がいたとしても
いきなり気持ちに火が付く事はありません!
恋愛経験が豊富な女子にとっては早く恋愛関係になりたい!付き合いたい!
といった気持ちになるかと思いますが焦らないように。
燃えるような恋愛経験がなく、本人も気づいたら気になっている・・・
といったパターンが多いので気長に待ってあげてくださいね♪
自分にとって大事だと思ったら、とても大切にしてくれる草食系男子。
ゆっくりと時間をかけて愛をはぐくんでいってくださいね!
是非、参考にしてみてください。