”翔んで埼玉”がメガヒット！！埼玉愛で週末興行収入第1位を獲得♡

2019年2月26日 2019年2月26日

mignon編集部

埼玉愛が溢れる”翔んで埼玉”がメガヒット！高校生役にGACKTが登場！？

画像元：ファッションプレス

埼玉にフォーカスを当てた異例の映画”翔んで埼玉”。

埼玉愛が爆発したのか、週末映画興行収入ランキング堂々の1位を獲得しました！！

とにかく映画の宣伝CMではインパクトがすごい・・・

今作品ではW主演となっていてキャストには、

メインキャラクターとなる壇ノ浦百美役に二階堂ふみさん、

同じくメインキャラクターとなる麻実麗役にGACKTさんと

まさかのキャスティングということもあり話題にもなっています♪

そして、他のキャスト陣も豪華な顔ぶれ♡

伊勢谷友介さん、京本政樹さん、中尾彬さん、武田久美子さん、竹中直人さんなどなど

名俳優、女優が揃って出演しています。

”翔んで埼玉”の映画ですが、実は原作は漫画からだってご存知でしたでしょうか？

”翔んで埼玉”はもともとギャグマンガから生まれた！どんな漫画？

画像元：ファッションプレス

パタリロ！という漫画はご存知でしょうか？

【花とゆめ】で1978年に連載を開始し、

2019年現在【マンガpark】で連載しています。

この名作漫画パタリロ！で有名な魔夜峰央先生のギャグマンガが

「翔んで埼玉」なんですね♪

この原作漫画は凄い人気で、2015年に単行本として復刊から

わずか3年で発行累計部数が既に66万部を突破している超人気ギャグマンガなんです。

「いったいどんな漫画なの？」「内容は？」

気になる方は多いでしょう。

この「翔んで埼玉」とはどんな漫画か？を簡単に伝えると

”ロミオとジュリエット”の作品に”埼玉”を組み合わせたお話といったところでしょうか。

面白い設定ですよね、これだけでも興味引きます♡

そんな期待度の高い”翔んで埼玉”の映画、見どころを少しだけ紹介します。

”翔んで埼玉”映画の見どころは？

公式サイトから一部抜粋をしております。

百美や麗が活躍する【伝説パート】と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する【現代パート】の2部構成となっております。

【伝説パート】・・・

埼玉県人が東京へ入るためには“通行手形”が要る…。この通行手形制度の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形制度の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。一方、東京都と密な関係を築き、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川県。東京、埼玉、千葉、神奈川をはじめ、群馬、栃木、茨城をも巻き込んだ関東一帯の各勢力が複雑に絡み合う、後に残る伝説的な物語。

【現代パート】・・・

埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される。娘の結納の為一路東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。このラジオ放送が、菅原家をどのような結末に導くのか…？？

引用元：翔んで埼玉公式サイト

原作の「翔んで埼玉」ですが

大人気漫画なので長く続いているだろうと思いますよね？

ですが実はこの作品、全1巻でいてしかも完結せずに終わっているんです（汗）

パタリロ！後に出てきた漫画だったため、パタリロ！の次の作品と思うのですが

「翔んで埼玉」は魔夜峰央先生が30年前に描いた漫画でいて

たまたま原作が出てきたのをきっかけに掲載。

魔夜峰央先生自体、かなり昔に書いたとされる作品だったため

書いたこともあまり覚えていなかったとか。

今回映画化の話もありましたが続きを書く予定はないとコメントされています。

そして原作となる漫画では登場人物が少なく、映画ではオリジナルキャラクターを出しています♪

原作では『東京VS埼玉』のみですが、映画では『東京VS埼玉』の他にも『千葉』が参戦、